官庁訪問 in 2023
動機:
色々考えることがありすぎてフリーズしてしまいがちなので、テキストに出力して整理するとともに、手を動かして擬似的にやる気を発生させたい
というわけで現在 2023/07/04 の午後 4 時すぎ、色々考えていきます
日程とか前提情報
1 次試験の合格発表は 5 日で、官庁訪問の解禁が 7 日から
しかし、それ以前に予約しないと訪問さえ出来ないというのがルールである(虚しいね)
もちろん人気のあるところはバンバン予約しないと終わる(もう終わってるところもあるかも?)
ので、まずは生きたいところをピックアップして取り敢えずメール入れるのが先決
流れ(おさらい)
- 業務説明会等による情報収集
- 採用試験
- 官庁訪問
1. 業務説明会等による情報収集
通年でやっているものもあれば、「一次試験合格者対象」みたいなものもある 6 日に開催されるのがそれで、是非をそこには参加すべき
2. 採用試験
- 一次:筆記
- 二次:面接 by 人事院
両方パスすると晴れて「人事院名簿」に記載され、年齢制限を超えない範囲で三年間有効(=官庁訪問できる)となる
例えば学部二年時に名簿に記載された状態で 4 年時に官庁訪問とかもできる(はず、大卒対象であれば卒業自体は必須だろうけど)
3. 官庁訪問
機会を確保するためオンラインで実施するところが多いが、現地(対面)で実施するところもある? まだ深く調べていないが、どちらか選べるなら雰囲気を知るためにも現地に行くほうがいいだろう……
基本的に面接カードを書き、複数回以上の小面談を突破すれば最終的に電話がかかってくるようだ(?) → 噂によると一発で取らないとその時点で線が消えるとか……
官庁訪問を実施するためには事前にメールで予約を入れる必要がある (これは最重要事項なので何度でも繰り返して強調したい)
だから今日中に目処をつけないと本当にまずい……セルフ背水の陣(アホ)
じゃあ探そう!
取り敢えず、業務説明会に出てくるような意欲的なところから探すべきだろう (自分が「東京」の「デジタル・電気・電子」だったので、その条件で弾かれないように)
参加組織の一覧は以下の通り:
候補
- 年齢の問題もあるので、年功序列だとキツそう
- 当然のようにハードな働きと求められると体力がなく死にかける
- 「次」もあることを想定し、それなりのネームバリュー
という条件で探してみる
直感で良さそうと思ったところ:
- デジタル庁
- 総務省(技術系(情報通信分野))
- 関東総合通信局
- 関東財務局(デジタル・電気・電子)
- 農林水産省(技術系)
- 経済産業省
- 防衛省本省
- 国立公文書館
加えて、現実的に採用人数が狭いところに挑んでもキツイだけなので、そこだけを見て評価してみる:
- 金融庁 (25)
- 経済産業省 本省 (30)
- 防衛省 情報本部 (21)
直感で選んだものについて、人数を併記してみる:
- 8 名: デジタル庁
- 6 名:総務省(技術系(情報通信分野))
- 12 名:関東総合通信局
- 1 名: 関東財務局(デジタル・電気・電子)
- 5 名:農林水産省(技術系)
- 5 名:防衛省本省
- 2 名:国立公文書館
ンンンンだいぶ狭い門な気がしてくる……
上記にないもので良さそうなもの:
- 厚生労働省 11 名 → なぜか合同説明会には登壇無し、なぜ?
- 関東管区警察局・東京都警察情報通信部 20 名/14 名
採用枠が多い順に検討していこう(業務説明会の前に予約締切になるところもあるので):